YouTube制作機材

　YouTubeへの投稿動画は、こんな機材で制作しています。

撮影機材

	DJI　Pocket2 　カメラとジンバルが一体化しており、重量も軽く、歩きながらの撮影にはこれが一番かと思います。YouTubeでの使用レポートでも他社に比べても良い評価が得られていました。　バッテリーの交換ができないのが欠点ではありますが、外部バッテリーを接続しながらの撮影もできるので、その点の心配はないように思えます。　ワイヤレス送信機などが付属したコンボタイプを購入しましたが、これについては、標準タイプでも良いと思います。
	Apple　iPhone7　Plus DJI　OSMO　Mobile3 　iPhone7 Plusは、DJI MAVIC MINI に使用するために、中古品で購入したものです。メモリは256GBです。　購入時、バッテリーが弱っていたので、正規修理店にバッテリー交換を依頼したら、失敗したようで、新品と交換になりました。お陰様で、美品の状態を維持しています。　DJI　OSMO Mobile3は、歩きながらの映像が安定してできるようにと、購入したものです。このジンバルは、バッテリーが長時間持つのので、撮影中にiPhone7に電源を供給することも出来て便利です。
	DJI　Mavic mini 　DJI　Mavic miniは、購入当時、航空法に触れない200g 未満の機種であったたこと、小さく軽いため、持ち運びにも楽、それでも、2.7Kの動画が撮影できることなどが購入の決めてでした。　ただ、国に騙されたようで残念なことに、航空法の対象となり、機体の登録、許可申請などを行っています。　現在は、後継機種であるMavic mini2が販売されています。カメラは4K動画に対応しおり、電波の到達距離も伸びており、更に、航空法に規定されているリモートIDも搭載されているのでお勧めです。
	SONY　HDR-CX680 　SONY　HDR-CX680は、私自身、ジンバルカメラやアクションカメラ自体をあまり知らないときに購入したものです。YouTube動画ではあまり使うことがないのですが、光学で30倍、デジタルで350倍ものズームが使えるので、遠くのものを移す場合には使っております。　YouTube動画では、近づけないコハクチョウやコウノトリの撮影で使用しています。

ソフトウェア

Wondershare　Filmora

　動画編集ソフトは、Wondershare　Filmoraを使っています。編集を始めた切っ掛けは、
Phantom2vision+で撮影した空撮をYouTubeで多くの人に見てもらいたいと思ったことで、この時は、
Microsoft　Movie Makerを使っていました。
　無料ということもあって機能が限定的でしたので、安価のものはないかなと探していたときに、見つけ
たがこのFilmoraです。使い方もWondershareが自ら提供しており、更にYouTuberによる学習動画があ
って助かります。しかも、バージョンアップは永久無料ということで、これに決めました。購入当時のバ
ージョンは9でしたが、このページ作成時点で、12が提供されています。その度に、新たな機能が追加
されていくので、動画を作るのがより楽しくなります。

VOICEVOX、COEIROINK

　以前の動画の説明は、文字だけでしたが、音声合成による説明も入れたくなって、見つけたのがこ
のVOICEVOXです。動画内に表記することによって、無料で利用できます。
　更に、見つけたのがCOEIROINKです。こちらは、自分の声で、音声合成の声が作れるようですが、ま
だ、そこまでやっていません。その内、試してみたいと思っています。

Route Generator

　歩いたハイキングのルートを地図上に動画で表示させたいと思っていた所、YouTuberの方が紹介し
ていました。早速、使ってみたところ、これはいい、素晴らしい、楽しい！

Paintgraphic4 Pro

　グラフィックソフトです。いつ頃から使い始めたか分からないくらい、旧バージョンから長い間使ってい
ます。主に、フォトレタッチで使っています。
　安価なので購入したのですが、高機能ではありません。でも、慣れている私にとっては使いやすいソ
フトになっています。